県学生ピアノコンクール
2008-07-26


7/25は娘のピアノコンクール。中学生部門で2年ぶりの出場だ。
曲はハイドンのソナタへ基調H06.XVI/23第1楽章。家内が付き添った。
家内の感想は「とても良く弾けていた、他の上手な子に比べて荒さは感じたが迫力があった」。娘は「今までになく緊張せずに弾けた、初めて、(コンクールで)ミス無く弾けた」。
演奏終了後、席に戻った娘は泣き出したらしい。心配した家内が体調でも悪いのかと尋ねると、そうではなく、やりきった感、達成感で涙が出たそうだ。
結果は銅賞、入賞者はみんな上手だったとのこと。金賞で本選に出場というのをかなえてあげたかったが、銅賞でも立派だ。陸上を続けながら、良く仕上げたと思う。
[ピアノ]

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